友人達とキャンプに行くことに。
職場の先輩にキャンプに誘われた。
彼氏・彼女とお互い初めてのキャンプデート。

キャンプはオールシーズン出来るレクリエーションですが、やはり夏に行く人が多いのではないでしょうか。
キャンプは着る物以外の荷物も多くなってしまいがち、夏のキャンプに必須な服や物を紹介するので、参考にしてみてください。

夏キャンプの服装

キャンプです。
普通のキャンプ場に行くなら、普段の休日と同じ動きやすい服装では何も問題ありません。

でも、夏のキャンプ場で快適に過ごしたいなら服装は大事です。

夏のキャンプ場

帽子

タープなど日差しを遮る物があれば問題ないのですが、やはり帽子は持っておいた方が安心です。
風で飛ばされない帽子が理想ですね!

Tシャツ

汗をかくので渇きやすいスポーツブランド、アウトドアブランドのTシャツがおすすめです。
速乾性のある機能性インナーでもいいかもしれません。

素材によっては着たまま川に入って、干しておけば夕方には乾いている物もあります。

パンツ

デニムでなければズボンは動きやすいハーフパンツで問題ありませんが、虫刺されが心配な人はハーフパンツの下にタイツを履くのもおすすめ!

女性の場合

女性はスカートでも問題ありません。
ただ、タイツは履いた方が動きやすいですし、日焼け・防寒対策にもなるので安心です。

ちゃんと整備されているキャンプ場でダラダラするだけならサンダルで大丈夫!
ただ、車で行くなら車に一足スニーカーを入れておくのもおすすめです!

雨対策

雨の心配がある場合は靴があった方がいいです!
最初から雨なら防水の靴や長靴が大活躍します。
足が濡れたままテントに入るのも少し嫌ですしね。

ソックス

暑い昼は履かないにしても、一足は持って行きましょう!
アウトドアには防臭効果のあるメリノウールの靴下がおすすめです!

ジャケット

夏キャンプでもキャンプ場の夜は冷えます。
雨対策、防寒対策としてもジャケットを1枚持って行きましょう!
普段着ているシャツでもいいですが、防水、撥水性のある上着が理想です!
フード付きが尚良し!

取り入れやすいおすすめブランド

高価なアウトドアブランドウエアを購入しなくても大丈夫。お手軽で万能なブランドをご紹介します。

ユニクロ

みんな大好きユニクロでも大丈夫!キャンプ前日の仕事・学校帰りでも揃えられる手軽さ。
全身ユニクロコーデではなくワンポイントで取り入れたり、インナーとして使うのもおすすめです。

ワークマン

TVでも話題のワークマン。キャンプ場に行くとワークマンコーディネートの方が目立つようになりました!
信頼と実績のワークマン、特におすすめなのが先ほども紹介したメリノウール靴下です。価格がお手頃なのも魅力のひとつです。

その他の必須アイテム

服装以外の持ち物も少し紹介します。

虫除け

虫除けは大事です!
たくさん使う物でもないですし、誰か1人が持っていけば済む話なのですが、一緒に行く人のためにも持っておきましょう。

日焼け止め

天気にもよりますが、持っていた方が安心です。

夏の暑い中、外にいれば汗はかいてしまうものです。ウォータープルーフタイプの日焼け止めが良いでしょう。最近はベタつきもなく石鹸で簡単に落ちるタイプも沢山ありますよ。

食器・カトラリー

キャンプ用の食器やカトラリーはお洒落な物が多いですが、無ければ普段家で使っている物でも問題ありません。
割れにくく、安心して使える素材の物を選びましょう。
汚れが落ちやすいアイテムをおすすめします!

タオル

タオルは何枚あってもいいと思います。
帰りに温泉に入ることになっても、キャンプわざわざタオルを買わなくて済みます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
テントに泊まる、バンガローに泊まる、キャンピングカーに泊まる。
家族で行く、カップルで行く、友達と行く。
シチュエーションは様々ですが、快適に楽しく過ごしたいですよね。

とりあえず、現地の天気予報は必ずチェックしておきましょう!